お知らせ

音の芽のおもい
小さな「できた!」から「楽しい!」へ
「楽しい!」から「ピアノが好き!」に
教室の名前になっている「音の芽」は、音楽を永く楽しんでもらえるよう、その土台の基礎を大事に「音楽を楽しむ芽」を育む場所になってほしいという願いが込められています。
ピアノは練習すればするほど上達します。
けれど、
いやいや練習する時間と、楽しかったり上手くなりたい気持ちで夢中でピアノに向かう時間では感じ方は全く異なるものです。
ピアノ教室「音の芽」では、ピアノに向かう時間が楽しくなることを目指しています。
「ピアノは楽しい!」と感じて頂けるよう、一人一人に合わせたレッスンで、
小さな「できた!」が沢山積み重なっていくように、基礎の基礎を楽しく丁寧に。
そして、「楽しい!」から「ピアノが好き!」に、好きだから続けて、永く音楽を楽しめるように。
温かくのびのびとリラックスした雰囲気の中で、気軽にレッスンを受けられるよう心がけています。

ごあいさつ
ご訪問ありがとうございます。
私は、音大卒業後、ご縁があって一般の会社に就職して一時期ピアノを教えることから離れていました。
その間も、心がもやもやすると自然にピアノに向かっていました。
新しい曲をコツコツ譜読みしている時間も、完成した曲を自由に弾いている時間も、ピアノに向かっている時は無心になれて、自ずと心がスッキリするものです。
ピアノは、『嬉しい・楽しい』というボジティブな感情はもちろん、『腹立たしい・悲しい・寂しい・切ない』等、ネガティブな感情も自由に表現できることで、そういった気持ちも上手に発散することが出来ます。
社会人生活のストレスの多い日々の中で、ピアノに助けられることが多くありました。
学生の頃は課題曲に追われて、ピアノが好きだった気持ちを忘れかけていたように思います。
今またゆったりと自分のペースでピアノに向かうことが出来るようになり、その素晴らしさを実感することがたくさんあります。
プロにならなくても、音楽の道に進まなくても、人生の中で言葉以外に自己表現のツールを持っているということはとても豊かだと思います。
これから出会う方達が、自分のペースで、楽しくピアノと向き合えるようお手伝い出来たら嬉しく思います。

